

当医院で取り扱っているインプラントの紹介を4回に分けてします。
まず最初にITIインプラント(ストローマンインプラント)です。
当医院で20年ほど前に導入した最初のインプラントです。
このインプラントの特徴は手術が1回で済む形態をしている事、そして表面性状がサンドブラスト処理をして表面積を増加させ、骨に結合する面積が大きくした事が特徴でした。
当時、対峙するブローネマルクインプラント(インプラントの最初の開発インプラント)の表面は滑沢で、しかも長さが13mmや16mmのインプラントを標準の長さとしている事もあり、また、2回法に適した形状をしていたので、手術も簡単で短いインプラントITIインプラントを導入しました。実際10mm、8mmのITIインプラントで全く問題がありません。
症例が増えてくると、骨が痩せて、1回の手術では出来ない場合に遭遇するようになりました。
ITIインプラントは骨から上に出る滑沢な部分がラッパ状に広がっており、やせた骨や前歯ではどうしても手術がやりにくいのです。
そうこうしながら、メーカーが2回法のインプラントも開発しているので販売するそうだとの情報があろました。
そして、首を長くして待っていました。
販売になったタイプはTEといって抜歯即時に対応したタイプでした。
確かに2回法ではありますが、私が望んでいたタイプとは違いました。
こちらが希望するタイプが開発されないのでは、使用するメーカーを切り替えるしかありません。
多くのメーカーを探してみましたところ、当時ITIのパーツと互換性のあるスクリューベント、スイスプラスと出会いました。
使用してみると、ITIで不満に思っていた箇所が殆ど改善されており、非常に完成度の高いインプラントだと納得しました。
ITIインプラント(ストローマンインプラント)はアバットメントとの結合様式がインターナルといってインプラントの中にアバットメントがネジとして入りこんでいくタイプです。
この考えもエクスターナルといってインプラントの上にアバットメントをネジでとめるタイプより優れています。
ITIインプラント(ストローマンインプラント)はこのように非常に優れたインプラントです。
しかし、ユーザーの声をあまり反映しなかったせいか、改善するべき点をそのままにしてきたせいか、かなりの先生方が他のメーカーのインプラントを使用し始めたのも事実です。
現在ではチタンインプラントであればメーカー間での成功率の違いは殆どありません。殆ど100%の成功率です。そうであれば、使用する先生方が使いやすい、簡単な、そして短いインプラントをどんどん開発するべきです。
それが、結果として患者様方にとって価値のある、安全で、安心なインプラントになると確信しています。
岩手県盛岡市歯科インプラントレーザーホワイトニング矯正歯科松舘歯科医院
電話019-659-2566岩手県盛岡市下太田沢田68−2
PCホームページ:http://www.matsudate.com/
携帯ホームページ:http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/matsudatedental/
フォーレストヒルズインプラントトリートメントセンター
:http://implantmatsudate.blog104.fc2.com/
ノーベルバイオケア:http://www.nobelbiocare.co.jp/
アクアシステム:http://www.zenkoku-aquasystem.com/
- 2009/12/09(水) 21:13:31|
- インプラント情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0